濱子陶器
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88,000円(税込)
とても迫力のあるシーサーです。故濱子明久作品となります。
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165,000円(税込)
とても迫力のあるシーサーです。故濱子明久作品となります。
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88,000円(税込)
迫力のあるチブルシーサーです。会社やお家の玄関に飾ると運気向上!
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29,700円(税込)
ヤンバルクイナを模した壺屋焼きの香合です。
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60,500円(税込)
とても高級感がある壺屋焼きの抹茶椀です。
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28,600円(税込)
シーサーを模した壺屋焼きの香合です。
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27,500円(税込)
ステーキ屋、焼き肉屋のレジ付近に置けば運気上昇です。
濱子陶器(はまことうき)
故濱子明久氏が大阪から荷物と木刀一本を持って沖縄海洋博前に若くして来沖、喘息持ちではあるが幼少期からの茶道の心得と剣道の精神性を自らの心柱としサラリーマンから陶工見習いへと転職して従事。29歳で独立して那覇市松尾に工房を開き、そして1985年に現在の壺屋へ移し作陶を続けるも52歳で永眠。傍らで支え続けた妻の末子氏が現在窯を支えている。
濱子末子
師匠であり夫である濱子明久氏と喫茶店従業員と客という立場で出会い、陶芸教室を経て夫婦となる。明久氏から陶器に対して遊び心がある様見えていたらしく作陶に関しての手伝いは一切拒絶されていたのだが、その師匠不在の際に土コネや調合、師匠のありとあらゆる技法を陰ながら練習していた。茶道に認識があり温かみのある女性としての洗練された丸みを帯びた作品を作陶する。また造形物からのインスピレーションで家屋や登り窯でのランプシェイドを可愛らしく作り込む。茶道の道具に関しては心得がある為、使う側を考え非常に心優しい作品を作り出す。師匠の最後の窯入れの際に全て末子氏が行い、愛する師匠から免許皆伝を頂く。そして今、亡夫の意志を継ぎ、更なる想像力で窯を守る。沖縄県工芸士である。